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ノリタケの森で「野外映画祭」-赤レンガの建物をバックにスクリーンが登場

映画上映を行う「赤レンガ前ひろば」

映画上映を行う「赤レンガ前ひろば」

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 ノリタケの森(名古屋市西区則武新町3)で10月26日~28日、「グルメ&アート」をテーマにしたイベントの一環で屋外イベント「森の野外映画祭~芝生で楽しむシネマナイト~」を開催する。

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 今年が初めての開催となる同イベント。「屋外でも過ごしやすいこの時期に、ノリタケの森の芝生を活用したイベントをしたかった」と担当の中井さん。「秋の空気の中で、自然を感じながら映画を楽しんでいただければ」と、場内の「赤レンガ前ひろば」での映画祭を企画。赤レンガの建物をバックにスクリーンを設置し、芝生の上に椅子やテーブルを置く。

 上映作品は、「ビッグ・フィッシュ」(26日)、「E.T.」(27日)、「ニュー・シネマ・パラダイス」(28日)。作品については、「映像や音楽など雰囲気全体を楽しむことができる映画を選んだ。屋外の芝生の上で風を感じながら、普段、映画館や自宅で映画を見るのとは全く違う視点で楽しめるのでは」。鑑賞前には本編にまつわる音楽演奏やトークショーも予定する。

 参加費は、26日=1,500円(カクテルとおつまみの軽食付き)、27 日・28 日=1,000円(「ハートブレッドアンティーク」のマジカルチョコリングとドリンク付き、小学生以下=500円、3歳未満無料)。詳しくはホームページで確認できる。

 開催時間は、いずれもトークショー・ライブ演奏=18時~、開演=19時~。雨天決行。「芝生でのんびり楽しみたい方はレジャーシートを持参ください」とも。

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