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のぞみ号運行開始30周年を記念して園児128人の絵展示 名駅のレストラン街で

「こどもたちの希望・夢」をテーマにした幼稚園児の絵

「こどもたちの希望・夢」をテーマにした幼稚園児の絵

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 東海道新幹線「のぞみ」号運行開始30周年を記念して名古屋市内の幼稚園に通う園児が描いた絵が現在、JRゲートタワー(名古屋市中村区名駅1)の「ゲートタワープラザ レストラン街12階」に展示されている。

サッカー選手や歌手など将来の夢や新幹線を描いた絵

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 12階シャトルエレベーター横に特設会場を設け、太閤幼稚園、わかくさ幼稚園(以上、中村区)、名古屋西幼稚園(西区)の合計128人の年中・年長の園児の絵を展示する。「希望(のぞみ)」にちなみ「こどもたちの希望・夢」をテーマに自由に描かれたもので、ケーキ店、花店、パン店、サッカー選手、警察官、歌手などの将来の夢を描いた絵や、新幹線、ドクターイエローなど電車を描いたものも目立った。

 ジェイアールセントラルビル広報担当の東翔平さんは「3月は卒園式も多いと思うので、親子、3世代で見に来て楽しんでもらえれば。レストラン街での食事などを含め、思い出にしてもらえたら」と話す。

 フロア営業時間は11時~23時。今月31日まで。

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